にんじんの皮だと思っていた所は、実は皮じゃないらしい

ためしてガッテン:過去の放送:にんじん! 健康神話の大誤解

収穫後の洗浄処理をせず、表面の泥を落としただけのにんじんを見ると、半透明の薄い膜のようなものがついていることがわかります。実はこれが皮。私たちが皮だと思ってむいていたのは、「内鞘細胞(ないしょうさいぼう)」という部分、皮ではなかったのです。

皮をむいたら2割もカロテンを捨てることになるらしい。