P2P 地震情報に関する個人的な覚え書き

P2P地震情報 - 地震情報を自動でチェック
最近、使ってないので*1状況がわからないのですが、P2P 地震情報ネットワークのトポロジーってどんなふうになってるんだろう。

Tomo さんの記事[DHT]クラスターの概念を取り入れたDHTの提案: Tomo’s HotLineを見ていてふと思いついたんだけど、P2P 地震情報もこの概念を採り入れて、接続時間が長いノードほどリンク受入れ数を増加させることでクラスタを形成させることが出来たら、メッセージ伝搬のホップ数はどう変化するかな?

あと、漠然と考えてることがあってですね...。

今、水面があるとします。そこに、石を投げ入れると円状に波紋が広がっていきますよね。これを応用して、2 次元座標にノードをマッピングして情報伝達ネットワークって作れないかな、と。N 次元に拡張しても面白そう。

ていうか、これぐらい、既に考えられてそうだなぁ。

*1:最近は、Windows 自体を使ってない。Wine ではうまく動かなかった記憶が。