Skype に関する誤った認識
Gizmoプロジェクトは、まさに“Skypeキラー”として登場した。当初の同社のWebサイトには、「No Spyware」というキャッチフレーズが掲載されていた。これはSkypeを意識したフレーズだ。というのは、SkypeはP2Pで通信しており、ほかのSkypeの通話を中継したりする。このため、スパイウエアと揶揄(やゆ)される。これがセキュリティ上の問題とされ、Skypeの使用を禁止する企業などは少なくない。Gizmoは、センター型で、ほかのGizmoユーザーのデータを中継することはない。
なんだって?と、素人の学生が噛みついてみます。
- 「No Spyware」というキャッチフレーズ
- SkypeはP2Pで通信しており、ほかのSkypeの通話を中継したりする。このため、スパイウエアと揶揄(やゆ)される。
- これがセキュリティ上の問題とされ
ついでに言うなら、今の Gizmo は Skype を殺せないでしょう。それは、この世界には Firewall があるから。
この記事を書かれた方は「アイ・ピー・ビジョン*2 CTO 三浦 雅孝」さんらしいですが、SIP の宣伝をしたかっただけじゃないでしょうかね。